こんにちは！
長野県伊那市に事務所を構え、中部地域を中心とする長野県の近隣エリアで鉄道工事・軌道工事などを手掛けている、有限会社穂苅軌道です！
この記事をご覧になられている方は、現在弊社への就職や転職をご検討くださっている方ではないかと思います。
軌道工事に携わっていくことを考える際、気がかりなのは現場において安全性は確保されているかどうかという点ではないでしょうか。
長く腰を据えて働いていくためには、安全な環境で働いていけるかどうかは非常に重要なポイントだといえるでしょう。
そこで今回は求職者の方へ向けて、軌道工事の現場ではどのような形での安全対策が行われているのかについて詳しくご紹介いたします。
軌道工事のリスク
軌道工事は日々列車が走るために設置された道である、レール上における施工を手掛けていく仕事です。
基本的には列車の運行が止まった夜間に行われる施工が多くなっていますが、日中の施工がないわけではありません。
皆様もご存じの通り、レール上は列車が通行するルートであり、一般の方の立ち入りが固く禁じられているほど危険な場所です。
そのため、もし十分なリスク管理が行われていない状態で施工に臨んでしまえば、重大な事故を招いてしまいかねません。
安全対策の例
軌道工事の現場では、施工に伴うリスクを管理し、軽減していくためにさまざまな対策が取られています。
まず安全対策として挙げられるのが、施工前に行われる綿密な施工計画の立案です。
施工のスケジュールと列車の運行時間などを細やかに把握し、現場全体で綿密に共有しておくことによって、リスクを未然に防ぐ工程での施工を可能としています。
また軌道工事を行うための線路閉鎖の開始時と解除時に徹底した声かけを行うなど、現場レベルでの安全対策にも気が配られています。
十分な配慮を行い、細やかにリスクを取り除いた上で軌道工事という施工は行われているのです。
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穂苅軌道では現在、保線作業員として働いてくださる方を新たに募集しています。
新卒・第二新卒はもちろん、社会人経験がない方や異業種転職など幅広く採用の門戸を開き、多様性ある人材を募っています。
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ぜひ弊社の一員として、軌道に関わる多彩な業務を手掛けていきませんか？
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
