こんにちは!
長野県上伊那郡を拠点に、長野県の近隣エリアにて鉄道保守工事や土木工事を手掛けております、有限会社穂苅軌道です。
弊社は昭和57年の創業以来、安全第一をモットーに正確で良質な施工を目指し、常に精進してまいりました。
弊社は冒頭でもお伝えしておりますように、鉄道保守工事と土木工事を手掛ける業者です。
今回は、それぞれの工事において何が異なるのか、特徴をお話しいたします。
土木工事にも鉄道保守工事にも興味があるという方は、ぜひ参考にご覧くださいね。
勤務時間帯が大きく異なる!
土木工事と鉄道保守工事の大きな違いをまず挙げるとすれば、勤務時間帯が異なります。
土木工事は大抵日中、8:00頃から17:00頃までの勤務となる会社が多いです。
しかし鉄道保守工事は、列車が走っていない夜の時間帯の勤務がメインとなります。
そのため朝が苦手であれば、どちらかといえば鉄道保守工事のスタッフとして働くのがおすすめです。
ただ土木工事も場合によっては夜間の工事が必要とされることもあるので、会社の業務内容をしっかりと確認してくださいね。
そもそも分野が異なる!
土木工事と鉄道保守工事は、そもそも専門分野が異なります。
土木工事は河川工事や舗装工事、造成工事などをはじめ、さまざまな工事をひっくるめて土木工事と呼んでいます。
対して鉄道保守工事は、鉄道に関する専門的な仕事です。
また、鉄道保守工事を行う際は土木関係の知識だけでなく、電気工事の知識が問われる場面もあります。
転職をする際は、どの分野に興味があるのかを十分考えた上で応募するようにしましょう。
鉄道保守工事のスタッフ採用について
土木工事と鉄道保守工事の大きな違いについてお話しいたしましたが、少しでも違いをご理解いただけましたでしょうか。
弊社は鉄道保守工事とそれに付随する土木工事を手掛ける会社ですので、基本的には鉄道に関する業務を行っていただくことになります。
勤務時間帯も夜がメインで、夜勤手当の支給もございます。
土木工事を幅広く手掛けるよりも、専門的な業務に挑戦していきたい方は、ぜひ弊社求人へのご応募をご検討くださいね。
たくさんのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。