こんにちは!
長野県上伊那郡を拠点に、長野県の近隣エリアにて鉄道保守工事や土木工事を手掛けております、有限会社穂苅軌道です。
弊社は昭和57年の創業以来、安全第一をモットーに正確で良質な施工を目指し、常に精進してまいりました。
今回は鉄道保守工事の会社で働くと、一体どのような面が大変なのかお話しいたします。
大変なことに対する乗り越え方も一緒にお伝えいたしますので、転職を迷われている方はぜひご覧くださいね。
夏場・冬場の環境
鉄道保守工事は文字通り、鉄道に関する保守工事を行います。
作業をする現場は基本的に屋外であるため、夏場や冬場は気温的に厳しいという面がやはりあります。
特に夏場が大変で、鉄道のレールが太陽の熱でかなり温度が高くなり、50度を超えていることもあるのです。
とはいえ鉄道保守工事は夜に作業が行われることも多いので、なるべく夜勤に入れば夏の暑さは乗り越えていけるはずです。
また、冬場の場合は着用する衣類なども工夫をしていけばかなり寒さは軽減されるでしょうから、実際に働くことになった際はそのような点にもぜひ注目してみてください。
時間に追われるプレッシャー
大抵の場合鉄道保守工事は、作業を実施できる時間がどうしても限られてきます。
例えば列車が走ってくるときに作業を行うことはできません。
終電から始発までの間に作業を終わらせなければならないというケースも多いです。
時間に追われながら作業を進めていくことになるので、ややそのプレッシャーは感じるかもしれません。
しかし1人で全ての作業を背負うわけではないので、困ったときなどはまわりの先輩に相談をするなどして乗り越えていきましょう。
インフラ整備に興味はありませんか?
以上、鉄道保守工事の会社で働くと大変なこと、そして乗り越え方も参考までにお伝えいたしました。
ただいま弊社でもスタッフを募集しておりまして、未経験の方でも若くて元気な方でしたら大歓迎いたします。
鉄道保守工事は夜勤もある仕事ですが、その分収入的にも魅力を感じていただける部分はあると思います。
業務量も安定しておりますし、インフラ整備にかかわる仕事はこの先も途絶える心配がございません。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ求人にご応募くださいね。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。